ピコフラクショナル aggressive(大)とは
ピコフラクショナルaggressive(大)は、ピコフラクショナルよりも強いパワーで一気にピコレーザーを照射するモードです。原理はピコフラクショナルと同じですが、より強いパワーのレーザーを使うことにより、肌のハリを保つコラーゲンや、コラーゲン同士を結びつけるエラスチンというタンパク質の生成をさらに促進する効果が期待できます。ニキビ跡などによる肌の凹凸、開いた毛穴、小じわを改善させたい方で、できるだけ少ない施術回数で結果が欲しい方におすすめの施術です。
料金表
ピコフラクショナル aggressive(大)
- 全顔 1回
- ¥42,240
- 全顔 6回
- ¥240,768
- 全顔 12回
- ¥456,192
- 鼻・頬 1回
- ¥26,400
- 鼻・頬 6回
- ¥150,480
- 鼻・頬 12回
- ¥285,120
- Tゾーン 1回
- ¥23,760
- Tゾーン 6回
- ¥135,432
- Tゾーン 12回
- ¥256,608
- 鼻 1回
- ¥11,880
- 鼻 6回
- ¥67,716
- 鼻 12回
- ¥128,304
- 首 1回
- ¥17,160
- 首 6回
- ¥97,812
- 首 12回
- ¥185,328
特徴
ピコフラクショナルaggressive(大)は、ピコレーザーを用いた施術です。ピコレーザーは、従来の10億分の1秒のパルス幅のナノレーザーよりもさらに短い、1兆分の1秒のパルス幅のレーザーです。ナノレーザーでは処理しきれなかった小さなメラニン色素であっても、ピコレーザーであればさらに細かく分解することができ、周辺組織への影響も少ないため、ダウンタイムや副作用にも配慮されています。
ダウンタイム
ダウンタイムは4日~10日ほどです。出力が強いため、ピコフラクショナルよりも痛みを感じやすくなります。
洗顔は施術から24時間後、メイクは赤みなどの症状が引いたら可能となります。
また照射した部位は、擦ったり引っ掻いたりなどの刺激を避け、保湿や紫外線対策をして過ごしていただく必要がございます。
注意事項・副作用など
ピコフラクショナルaggressive(大)だと出力が強いため、2回目の施術を行なう場合は肌の状態にもよりますが約1~3ヶ月を空ける必要がございます。出力の強いレーザーを使うため、麻酔クリームの使用が必要となります。
- ▼以下に該当する方はピコフラクショナルaggressive(大)を受けられない場合がございます。
- ・照射部位に日焼けがある方
- ・自己免疫疾患、てんかん発作の既往、重症の糖尿病や高血圧、心疾患などがある方
- ・妊娠中または授乳中の方
- ・肌が弱く肌荒れしやすい方
- ・ケロイド、アトピー体質の方
- ・異常出血、凝血の方、血液関連のお薬を処方されている方
- ・施術部位に皮膚疾患や皮膚感染症、白斑がある方
- ・光過敏症や光過敏症の副作用があるお薬を使用中の方
- ・癌あるいは前癌病変が疑われる方
- ・その他医師が施術不可能と判断した方
- ▼副作用・リスク
- ・疼痛
- ・腫れ
- ・紅斑(1週間ほどで消失することが多いです)
- ・小さな瘡蓋(かさぶた)
- ・熱傷
上記以外の体質や持病をお持ちの方、副作用が起こった場合は、担当医までご相談下さい。